つぎのつき、のちのつき、旧暦九月十三日は「十三夜」。
十三夜のお月見は日本独自のもの、古来から十五夜と一緒に祝われてきた。
片方の月見しかしないのは「片見月」として縁起が悪いとされるのだが、
江戸時代、遊里でのエピソードなんかを紐解いていくと、
遊女が殿方に二度の通い(お月見)を確実に行なってもらうため、
大切な人を十五夜に誘う、そんな艶っぽい風習もあったらしい…。
今宵ノ月ヲ 愛シキ人ト。
パンケーキが上手に焼けたから、なんてあの人を誘ってみよう。
それにしても、デートの口実に駆り出されるお月さまも大変なものだなぁ…
十三夜のお月見は日本独自のもの、古来から十五夜と一緒に祝われてきた。
片方の月見しかしないのは「片見月」として縁起が悪いとされるのだが、
江戸時代、遊里でのエピソードなんかを紐解いていくと、
遊女が殿方に二度の通い(お月見)を確実に行なってもらうため、
大切な人を十五夜に誘う、そんな艶っぽい風習もあったらしい…。
今宵ノ月ヲ 愛シキ人ト。
パンケーキが上手に焼けたから、なんてあの人を誘ってみよう。
それにしても、デートの口実に駆り出されるお月さまも大変なものだなぁ…

そば粉のパンケーキ
十三夜は
パンケーキ名月。
(2枚分)
・そば粉 :70g
・薄力粉 :30g
・天然酵母 :小さじ1(ドライイーストタイプ。ドライイーストでも可)
・塩 :小さじ1/2
・きび砂糖 :大さじ1
・卵 :1個
・牛乳 :180ml
・しなみつ :適量

- ボウルに溶き卵、きび砂糖、塩を混ぜ合わせ、そば粉と薄力粉を振るい入れる。
- 粉の上にくぼみをつくり、天然酵母(ドライイーストタイプ)をのせ、人肌に温めた牛乳を加えながら、粉っぽっさがなくなるまで混ぜ合わせる。
- 2にラップをして、常温で50分ほど発酵させる。
- フライパンを強火で10秒熱して、いったんぬれフキンの上で10秒冷まし、再び弱火で熱す。生地を注ぎ、両面こんがりと焼き色をつける。
- 仕上げにしなみつをお好みの量をかける。
ぽっかりまあるく焼き上げたパンケーキを、月に見立ててお月見を。
そば粉をベースに和の趣きに仕上げているから、シナの木特有の個性を持つ、
コク深く香り高いしなみつがよく合う。秋の夜長にお楽しみあれ。
















